営業帰りの車内→赤信号で停車中…突然助手席の先輩が何かに気づき車を降りた→

営業帰りの車内→赤信号で停車中…突然助手席の先輩が何かに気づき車を降りた→

営業の帰り道、赤信号で待ってると助手席に乗ってた先輩が突然「わりぃ!ちょっと俺注意してくる!」俺「ちょ!先輩!どうしたんすか?」

先輩は車から降りて後ろで停車する車の元ヘ行くと、道路で何かを拾い、運転席にいた男に手渡していた。その後、戻ってきて先輩「あの野郎、タバコ捨てたんだよ。」と、怒っていた。

俺「幾ら悪い事でも、今のこのご時世刺されたりとかするんですよ!」

先輩「それどもいい。悪い事してる奴は絶対許さない!俺は黙て見ていられない!」

このように先輩は正義感が強い人だった。まあ何ともなくて、よかったと一安心したんだけども・・・翌日出勤すると先輩と俺は上司に呼ばれた。上司「お得意先の担当からうちの取引を解除すると連絡が入った。昨日うちの会社の者が失礼な態度をとったと報告を受けてる」

俺も先輩も心当たりが全くなくて、頭に?浮かんでた。続けて上司が「なんでも先輩君君が原因らしい俺君も先輩君と一緒にいたらしいな。」俺「先輩は何もやってませんよ」先輩も「私は何もした覚えがありません。どこの取引先です?」

上司「○○商事だ」。先輩「その会社は私の担当ではありませんが?」上司「何だって?じゃあ何故・・・」

先輩「仮に私が失礼な態度を取ったのなら、お詫びには伺います。なので上司さん一緒に○○商事に言ってくれませんか?」

上司「とりあえず社長に相談するから待っていてくれ。」その後、社長と上司先輩の3人が○○商事に行くことに・・・4時間後、3人が戻ってきた。すると、社長から「○○商事との取引をことらから解除した。」と一言。

詳しい説明によると、昨日のタバコのポイ捨て、先輩が注意した相手が○○商事の責任者だった。先輩と責任者は面識はなかったが俺らが乗ってた営業用の車に社名が書いてあって、それを見た責任者が憤慨してうちに怒りの電話、それと先輩は胸にネームプレートをつけたまま責任者に注意、これで社名と名前で特定に至ったそう、俺が働く会社は小さい会社で売上の6割は○○商事が占めてた。それを知っていた責任者は○○商事の社長に報告、○○商事の社長が契約解除を提案し、うちを困らせようと企んだらしい。

が、そんな提案にうちの社長が黙っていなかった。こっからは先輩の証言に基づいて書くが、まず社長が「タバコを外に捨てる輩がいる会社となんとこっちから願い下げた。どうぞ解除なり、好きにしてください」っと、バッサリ。

○○商事社長「い!今更誤ってももう許さんからな!」責任者も「そうだ!」

社長「大いに結構!今までお世話になりました。これにて失礼します。」この決断はうちにとっては本当に痛手で会社が潰れるリスクもあった。けど、社長の姿勢に俺らも心を打たれ、この一件で社内もより団結力が強くなった。俺らは朝からゆるまで○○商事に変わる使う会社を探し、何とか代わりの契約先を見つける事に成功。

一方、契約を切られた○○商事にとってもうちの存在は大きかったらしく、うちとは別の会社と契約したものの商品の品質が一気に下がったようで、お客さんもどんどん離れて行ってるらしい。反対にうちは新会社と契約してからどんどん業績を伸ばせるようになった。先輩が取った行動はリスクをつもなってたけど、注意された腹いせに報復するような会社と縁が切れてよかったと社長は喜んでいた。

そうそう先輩が来月で会社を退職する事になって、小さい頃から夢だったお弁当屋さん開くんだって、早速うちの会社と契約を結んで来月からお昼はお弁当になります。

【引用元】https://www.youtube.com

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